2014年10月20日月曜日

ひとり日記

年賀ハガキの予約受付が始まったらしい
年賀ハガキという旧時代のコミュニケーションツール
若い人の中には書いたことが無い人もいるかもしれない
ぼくにとって1月1日は心を乱される日
友人がひとりもいないことを再確認させられる日だった
友人がいない
だから年賀ハガキをもらったことがない
そしてそれを恥だとも思っている
友人がいないことを両親に知られるのが恥ずかしかった
両親に心配をかけたくなかったし
社会不適合者だと知られることがとても怖かった
だから自分宛てに年賀ハガキを書いて送ったこともある
ネット掲示板で言うところのいわゆる『自作自演』だった


長くひきこもっていた20代の頃は酷かった
ぼく宛ての年賀ハガキはたったの1枚だけ
それも通院していた心療内科から送られてきたものだった
誰からも必要とされていないことを認識して目の前が真っ暗になった
はかない非正規社員になってしまった現在
来年は1枚も送られてこないだろう
しかし
今や新年の挨拶はツイッターやメール
ペーパーレス化が進み年賀ハガキを送る習慣は滅んだ
苦しまされた習慣の衰退に正直安堵している
もっと早く滅んで欲しかった


日曜の会社休みは小江戸川越の街中をフラフラと独りで観光
川越祭りを見物した
ブログに載せる写真を撮影したり
YouTubeにアップロードする動画を撮影したりした






見物客はアベックと学生ばっかり
酔っぱらいのダメオヤジが缶ビール片手に道路で寝転んでいた
皆和気あいあいで楽しそう
『誰ひとり知るものもいない人ごみの中をかき分けていくときほど孤独を感ずることはない』
ゲーテの言葉に同意
友人0 恋人0
昔も今も誰からも必要とされていない自分
群衆の中で孤独を感じた
絶え間なく流れていく群衆を避けて
路地裏の暗闇でカメラ片手に佇んでいた
夜の寒さが身に染みた


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5 件のコメント:

  1. こんばんは。一人人間です。
    川越祭りですか。こう言うのを見ると、楽しそう…と思うと同時に
    ふわちょさんと同じように孤独を感じます。
    周りは彼女や親友、家族が多くてそれを見るのが嫌になるんです。
    だからみんな楽しく集まるような所には近づきません。
    ず~と部屋に籠っています。
    気分が滅入るので、外出もしたいのですが
    動いたらお金も必要になるし。

    金銭的に、ある程度の余裕が欲しいな~。

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    1. ぼくはカメラが友達になってますね
      写真を撮ることを目的に外出できるようになりました
      写真を撮ることが趣味になったことが大きいです

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  2. 川越祭りではは地元の方とか遭遇しませんでしたか?朽ち果てた私は迂闊に外にでれずにいました。
    育児世代ともなると幸せ溢れる家族写真もらっても萎えるだけですよ。年賀状はお正月の風物詩でもあり、くじ付きなので今でも根強い人気ですけど、くれないでいいですって感じです。パソコンで登録して一気に印刷するからデータが残ってるだけかもしれないけど、正直貰っても滅入るだけで嬉しくないんですよね。非リア充としては・・。年々減る寂しさもありますが返信してた葉書も返さなくなってしまいました。申し訳ないと思いつつも、縁を切るかのように・・・

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    1. おそらく遭遇してもぼくだと気付かないでしょうね
      同級生達と無縁になって30年以上になりますから

      近所づきあいのある母から旧友達の情報を聞くんですけれど
      いろいろとショックを受けますね
      娘が成人したとか
      もう孫がいる人もいるんですよ
      自分だけがとり残されて
      全然進歩していないことに悔しさと悲しさをおぼえます

      削除
    2. 激しく同意!! 仕事面でもこの歳になれば肩書きつくようなものだろうに、こんな堕ちた人間はいないと思います。 ps.年賀状離れ対策から動く写真動画というのもあるようですね。すごい技術だなぁ

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