2012年9月1日土曜日

緊張VS睡魔


メンタルクリニックでもらった薬は
どうもぼくの体には合わないらしい
眠い
とにかく眠い
夜寝る前に飲んだ薬が朝起きた時もまだ効いている状態
朝食に家族と会話をすると少し呂律がまわらなくなっていることがわかる
自動車通勤のぼくには少し危険かもしれない
しかし薬を飲み始める前の耐え難い緊張感は無くなった
緊張で手のひらや足の裏に汗をかくことも無くなった
不思議なほど落ち着いて工場にむかうことができるようになった
薬を飲まずに耐え難い緊張感に苦しむ
薬を飲んで朝の睡魔に苦しむ
どちらを選ぶかでぼくは薬を飲み続けることを選んだ
しばらくは薬に頼りながら今の工場で働くことになるだろう

責任ばかりが重くて面白味のない仕事
減点主義の社風
クレームに対してはまるで魔女狩りの様な悪者探しを始める
そして気まぐれな上司のパワハラ
会社への不満はたくさんあるし
仕事が順調というわけではないが
なんとか乗り越えられそうな気がする
こうして仕事ができるというのは幸せなことなのかもしれない
今後もここで働きたいという欲みたいな気持ちも湧くようになった
人の精神構造というものはまったくわからないものだ
たった二粒の錠剤でこうも仕事への姿勢が変わるとは思わなかった

話しは変わるけれど
親戚のおばさんから御見合いをするようにせがまれている
「今せいしんびょーいんに通っていてそれどころじゃないから(笑)」
と冗談半分に断わろうかと思ったが
ウヤムヤにしてその場は即答を控えた
そもそもぼくのようなパートおじさんと結婚したがる女性がいるわけがない
恥をかくのは嫌だし会っても話すことなんて無い
ただひとつ気になっていることは
相手の女性は40代の未婚でアパート暮らし
そして親が生活保護を受けているということ
ぼくと境遇は違うが
人生の辛酸をなめた同士
お互いの不幸という重荷を理解しあえるのではないか
優しくしあえるのではないか
そんなふうに思えたから御見合いの話を簡単に断ることができなかった
対人恐怖症のぼくが人を愛し結婚することは難しい
新しい出会いは本当に怖い
でも不幸な人には優しくすることはできる
しばらく考えさせてほしいとおばさんには答えた
またひとつ悩み事が増えてしまった



淡いピンク色の彼岸花?です
美しかったので撮影しました

2 件のコメント:

  1. こんにちは。パートで仕事をなさっているのですね。

    ひきこもり、克服されているではないですか。

    私はひきこもりで無職です。

    以前作業所に通うという話があったのですが、

    いざ行こうとすると発作を起こしてしまい、行けませんでした。

    今は病院と週一回の図書館に出かけているだけです。

    ご無理なさらずにゆっくりしてください。

    ランキング応援いたします。

    返信削除
    返信
    1. さくらもちさんはじめまして
      温かいコメントありがとうございます
      今はこのブログを心のより所にして頑張っています
      ですから温かいコメントには救われる思いがいたします
      図書館は無言でいられるから良いですね
      ぼくも大好きです
      またいらしてくださいね

      削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。