2012年7月21日土曜日

面接の電話をしました


夏の暑さも一息
暑さのせいで無気力な朦朧(もうろう)とした日々が続き
ぼくは仕事で対人関係で大失敗をしてしまった
もう少し元気に明るく応対できなかったものかと後悔しているが
覆水盆に返らず
過ぎたことはしかたがない
涼しくなってくれたおかげで新たな力が湧いてきた
仕事なんかに負けてたまるか
なるようになれと開き直っている

午前中に求人ジャーナルネットで見た求人情報が気になって電話してみた
ドアノブとか金物の製造加工をしている工場のパート求人だ
自宅から近いし給料も悪くない
平日に休みなのも魅力だ
何よりも「中高年大歓迎」の文字に釣られてしまった
ぼくはここが決まったなら今の工場でのパートを辞めてもいいと思った
いきづまりを感じている今の仕事を続けていける自信が無い
無職になって苦しまないために保険のつもりで面接を受けようと電話してみた

「はい、○○製作所です」

「もしもし、私不破と申しますが・・・」

「はい」

「あの、求人ジャーナルの求人情報を見てですね、その、応募しようと思いまして」

「はい」

「ご連絡をいたしました」

「はい、ありがとうございます、失礼ですが今年齢は何歳になりますか?」

(声が小さくなる)「えっ、あっ、あの私45歳になります」

「今回の募集はですね、中高年、50歳以上の募集になっておりまして・・・」

「あっ、そうなんですか、それは残念ですね」

「ええ、申し訳ないですね」

「いえいえわかりました、はい・・、それでは失礼いたします」

・・・終わった

電話を切った後からぼくは急に腹が立ってきた
まぎらわしい求人だ
この会社では40代は中高年では無いらしい
では40代は何者なのか??
ぼくはもう若者では無いし青年でも無い
ぼくはどこの会社の面接を受けても中高年として扱われてきたと思う
年齢を言っただけで門前払い
40代というだけで蔑まれ鼻で笑われてきた
だから頼む
せめて中高年の仲間に入れてもらえないだろうか
この国は40代に冷たい
20代と30代は若者として扱われ再チャレンジのための就職支援をしてもらえる
50代以上は中高年として扱われ再雇用のチャンスをたくさん与えてもらえる
40代という中途半端な年齢がぼくを苦悩させる原因になっている
誰にも文句を言えない就職差別がハローワークのような公的機関でさえも行われている
10代の頃は成人したくなかった
20代の頃は30過ぎのおっさんになりたくなかった
40代になってぼくは初めて早く歳をとりたいと思うようになった
40代のトンネルは長くて暗い
トンネルを抜けるまであと5年もある


2 件のコメント:

  1. 再チャレンジ2012年7月22日 18:05

    こんにちは。

    「開き直り」はある意味重要ですよね。

    私はなかなか開き直れずグズグズと女々しく
    毎日を過ごしています。

    一番幸せなのは夜になり、寝ること意外
    何も考えなくてよい時間です。

    逆に一番嫌な時間は朝目覚めたとき。
    当たり前ですが何も変わらない環境に
    毎日ため息をついています。

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    1. 再チャレンジさんコメントありがとうございます
      ぼくも朝目が覚めてから工場に入るまでの時間が一番つらいです
      (会社行きたくない)と何度も何度も心の中で叫んでいます
      毎朝ですよ
      これが今後もずっと続くかと思うと本当に嫌になってしまいます

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