2012年7月1日日曜日

ひとりで生きる


仕事休みの今日(6.30 土曜日)はひとりで川釣りに来ている
ひとりぼっちが好きなのだ
ひとりで生きていく
どうすればひとりでも苦しまずにこれからを生きていけるか
今のぼくはそればかりを考えている
学生時代には友達が欲しくて
孤独が辛くて泣いて過ごしたこともあったのに
いつのまにかそんな気持ちも失ってしまった
長い間ひきこもり生活を続けていたためひとりでいることがあたりまえになってしまった
ぼくは寂しいと思う気持ちが無くなりひとりでいることが好きになってしまった
寂しいと思う気持ちがないと人はますます孤立していくようだ

ぼくは孤独が辛くて友達が欲しいのに人が恐くて人づきあいを避けてしまう青年だった
学生時代の友達からの電話には居留守を使い
同窓会の誘いには用事があると嘘をついて欠席してきた
やがて少年時代の友達がいなくなった
元気だった少年時代のぼくと完全に決別してしまった
最近ぼくの電話に小学生時代の友人から連絡があったときも
いそがしいフリをして無関心を装い無愛想な対応をしてしまった
会おうと誘われるのが嫌だったからだと思う
彼も2度と電話をしてくれないだろう
ぼくは近所付き合いもしないし親戚との交わりもできるだけ避けてきた
新しい展開を嫌うからできるだけ会わないように避けているうちに疎遠になっていく
逆に避けていることに気づかれてしまい嫌な人だと思われてしまったこともあった

これは心の障害のせいだと思う
ぼくは20代で人との新しい交流を作ることを望まなくなった
旧友とは誰にも会いたくなかった
深い交流を避けるために旧友と会話することさえ拒んでしまった
これ以上仲良くなろうと思わないからコミュニケーションをとる気になれない
そうなると人と話すことさえ面倒くさくなる
ぼくは20代の頃に言葉を話すという行為に無力感を感じていた
ぼくの言葉にどれだけの力があるというのだろうか
何の力も無いのなら会話など無意味だ
誰とも話さないほうがいい
そんな理由の分からぬ思考に心が支配されていた
やがてひとりでいることに慣れてしまった
心の障害は治らない
これまでもこれからもずっと何も変わらない
ぼくはひとりで生きていくだろう

釣り糸を垂らしながら半分過ぎた今年を振り返る
今年のぼくはいろいろな仕事にチャレンジして波乱万丈だった
仕事を何度も何度も変えることは
2度と会いたくない人が増えるため自分の居場所を狭める行為だと思う
四面楚歌 八方塞(ふさがり)
いつも遊んでいた空き地にビルが建つせいで遊び場が減るような
なんとも言えない窮屈さを感じている





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