2012年6月10日日曜日

明日から仕事


ぼくは友達や仲間がいない
子供のころからずっとそうだし現在進行形だ

大学時代の話
ぼくはいつもひとりで悩んでいたし何でもひとりで解決しようとした
ぼくは若かったから孤独で寂しかったけれど対人恐怖のほうが孤独感に勝っていた
人が恐いから信用できない
信用できないから頼ることができない
親以外の誰に対しても心を開くことはなかった
部屋にひきこもり一言も会話をしない日が何日も続いた
話しかけてくれるのはテレビだけだった
ぼくは同年代の人たちからとり残されていつの間にか無知な情報弱者になっていた
インターネットもスマフォも無い90年バブルの頃だ
外に出て人と会話しなければ情報を得ることは難しかった
だからぼくの大学時代の就活は悲惨だった

あの頃現在のインターネットがあれば
ぼくは孤独や無知で苦しむことは無かったろうにと思う
あらゆる情報を部屋の中で得ることができる
情報を得ると自己防衛力がアップする
無駄な行動をして無駄に傷つき疲れる機会も減っただろう


最近のぼくはインターネットに頼りすぎているように思う
悩みや不安や行き詰まりを感じたときにぼくはネットに心のより所を求めた
ネットでググることですべての解決策を探そうとしてきた
ネット依存だ

あらゆる情報をネットで得てきたのだがそれが何の役に立ったというのか
少しも人生が向上していないしあいかわらずのひきこもりだ
結局は社会と交わらなければ何も変わらないのだろう
情報力は上がったのに行動力がまったくついていっていないせいだ

例えばどんなにブラック企業の情報を得たとしても
外に出て働かなければ何の意味も無い
ぼくには必要ない知識だと思う
ひきこもりにとって働くことそのものが辛いことだ
ブラック企業以前の問題だ
就職することに逆に臆病になってしまっただけの様な気がする

困ったことにネガティブな人間にはネガティブな情報が頭に入りやすいのだ
ぼくは無駄に知識を磨き頭でっかちな中年になってしまったようだ
ネガティブな情報に惑わされたくない
屈折していない素直な心になりたい
快活でなくてもいいからポジティブでいたい
そのために
ぼくは今後インターネットに頼ることは控えたいと思う

明日から新しい職場だ
なるべく自分の目で見たこと体験したことだけを受入れていきたい
本当にたいへんなことだけど

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